烏骨鶏は(うこっけい)は薬効の高い鶏ってホント?走る漢方薬との異名も!

烏骨鶏は羽毛がシルクのようにきれいなため、別名「シルキー」と呼ばれている鶏です。

この鶏は中国・江西省の原産で、インドから中国まで広く生息し古来より
「滋養強壮の薬用鶏」不老不死の漢方薬として愛用されてきました。

日本でもその栄養価や味の良さが認められ、昭和17年天然記念物に指定されました。
(特別天然記念物ではないので、食べることはできます)

中国では薬膳料理の食材として貴族や、女官が美容のために食していたと言われています。
栄養成分は、ビタミンA・B1・B2・B12・C・Eなどを含み
鉄・亜鉛・カルシウム・マグネシウム・イオウ・銅・ナトリウム・カリウムなどのミネラル類
他にも、アミノ酸・必須不飽和脂肪酸のDHA・EPAなどが豊富に含まれています。
尚、DHA、EPAは魚に含まれる栄養成分ですが、唯一肉類に含まれるのが烏骨鶏の肉だけです。
また、ビタミンAはうなぎと比較すると約10倍多く、鉄分もほうれん草に比べて約10倍多く含まれています。

そのため、滋養強壮はもちろん、動脈硬化・高血圧・糖尿病・貧血の他、
女性に特有の病気である冷え症・不妊・更年期障害・生理不順などに効果があります。
加えて肉にはコラーゲンが多く含まれているので、女性には嬉しい美肌効果もあります。

なぜそれほど栄養価が高いかというと、烏骨鶏は普通の卵用鶏に比べて卵を産む量が極端に少ないため
一個の卵に栄養がギューッと凝縮されているというわけです。
普通の卵用鶏が年間300個ほど卵を産むのに対し、烏骨鶏はわずか50個ほどです。

烏骨鶏は卵にも、滋養強精疲労回復、高血圧の予防改善、脳視神経系の維持改善、
美容・健康の維持改善などの効能があるといわれています。

一度はいただいてみたい、超高級鶏ですね!

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