鶏の唐揚げをカラッとジューシーに揚げるコツ! ~目からウロコのテクニック~

子どもから大人までみんな大好きっ!家庭料理、運動会、お花見、いつでも鶏唐は主役です。
衣はサクッとお肉はジューシー。この理想の唐揚げを、挑戦しやすいつくり方でご紹介します。

<目からウロコのテクニック!>
⑴下味を付ける際に鶏肉に水分を補うこと。
⑵衣には小麦粉と片栗粉の2種類を使うこと。
⑶揚げ油が冷たいうちに鶏肉を投入し、揚げ始めること。
 
「カラッとジューシーな鶏唐」のレシピ
<材料 4人分>
・鶏もも肉・・・2枚(600g)
(下味)
・しょうゆ・・・大さじ2
・塩・・・小さじ1
・酒・・・大さじ1
・おろしにんにく・・・1片
・水・・・大さじ4
・小麦粉・・・大さじ4
・片栗粉・・・大さじ6
・揚げ油・・・適宜

<作り方>
①鶏肉はひと口大に切り、下味のしょうゆ・塩・酒・にんにくをよくもみ込み全体がなじんだら
 水を加えてさらに大きくもみ込みます。

②①に小麦粉をまぶしたら、皿に広げた片栗粉を付けます。

③②を揚げ油に入れて強火にかけ約12分揚げます。途中で肉の表面が固まってきたら
 肉の上下を返します。

④カラッと揚がったら引き上げて余分な油を切って盛り付けます。

<目からウロコのテクニック>

⑴下味と一緒に鶏肉に水分を吸い込ませると、揚げ油の中で加熱していくと鶏肉の水分がどんどん抜けて
 パサついていきますがあらかじめこうして水分を補っておけば、ふっくらジューシーに仕上がります。

⑵小麦粉は水に混ざりやすい性質です。小麦粉を溶いた衣は素材をすき間なく包む壁のようになって
 素材から染み出たうま味を外に逃さない役割をします。一方片栗粉は水で溶いてもすぐ沈殿するように
 水と混ざりにくい性質です。粉と水分とが分離するので揚げたときは衣がカラッとします。
 ただし素材表面の水分ともなじまないため衣がはがれやすくうま味を封じる役目は果たしません。
 両者の性質をそれぞれ生かし、合わせ技で鶏肉のうまみを閉じ込めながら衣の表面はカラッと香ばしく仕上げます。

⑶揚げるときは通常の揚げ鍋ではなく、フライパンを使いましょう。
 フライパンは底の表面が広いため、一度により多くの鶏肉を並べて入れられるからです。
 フライパンに揚げ油を入れたら、油の中に鶏肉を入れ冷たい油から揚げ始めます。
 油の温度が徐々に上がる中で鶏肉に火が通っていくので、周りは焦げているのに中身は生という失敗がありません。
 そして火の通りもおだやかなので、鶏肉本来の風味を損なわずに美味しい唐揚げになるのです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です