鶏肉にも格付けはある?在来種・銘柄鶏・地鶏とは?

鶏肉にも格付けはある?

格付け、等級はないが出荷日までの日数などにより分類されています。

●鶏肉には格付けや等級はありませんが、交配様式(品種)、飼育方法、出荷日までの日数などによって

『ブロイラー』『銘柄鶏』『地鶏』の3つに分けられます。

ブロイラーの飼育方法に工夫を加えてうま味を高めた『銘柄鶏』に対して、地鶏は『地鶏肉の日本農林規格』

(特定JAS法)によって細かく定義されています。

出荷される鶏肉のわずか1%の貴重な存在です。日頃はブロイラーでも贅沢したいときには『地鶏』、

手軽においしい鶏肉を食べたいときは『銘柄鶏』と使い分けるのはいかかでしょうか。

 

在来種とは?何種類あるの?名称は?

明治時代までに成立・定着した品種で38種類あるそうです。

会津地鶏、伊勢地鶏、岩手地鶏、インギー鶏、烏骨鶏(うこっけい)、鶉矮鶏(うずらちゃぼ)、

ウタイチャーン、エーコク、横斑(おうはん)プリマスロック種、沖縄髭地鶏、尾長鶏、

河内奴鶏(かわちやこっけい)、雁鶏(がんどり)、岐阜地鶏、熊本種、九連子鶏(くれこどり)、

黒柏鶏(くろかしわどり)、コーチン、声良し鶏(こえよしどり)、薩摩鶏、佐渡髭鶏、

地頭鶏(じとっこ)、芝鶏(しばっとり)、軍鶏(しゃも)、小国鶏(しょうこくけい)、矮鶏(ちゃぼ)、

東天紅鶏(とうてんこうどり)、萄鶏(とうまる)、土佐九斤(とさくきん)、とさ地鶏、対馬地鶏、名古屋種、

比内鶏、三河種、蓑曵矮鶏(みのひきちゃぼ)、蓑曵鶏(みのひきどり)、宮地鶏(みやじどり)、

ロードアイランドレッド

 

銘柄鶏とは?

銘柄鶏にはJASのどによる規定はありません。

親の鶏種とともに、通常のブロイラーの飼育法(飼料内容、出荷日歳など)と異なる工夫を加えた

内容を明らかにしたものが『銘柄地鶏』と表示されているそうです。

両親が地鶏に比べ、増体に優れた肉専用種のこと。

できた素びなの羽色が褐色で赤どりといわれるものと、ブロイラー系のものがあります。

 

地鶏とは?

地鶏肉の日本農林規格(通称:特定JAS)によって、下記のように規定されています。

●素びな  在来種の純系、または在来種を素びなの生産の両親かどちらかに使ったもの。

在来種由来の血液百分率が50%以上で、出生証明ができるものを使用している事。

●飼育期間  羽化日から75日以上飼育していること。

●飼育方法  28日歳移行は平飼い(鶏舎または屋外で、鶏が床面または地面を自由に

運動できるようにして飼育する方法)で飼育していること。

●飼育密度  28日以降、1平方メートルあたり10羽以下で飼育していること。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です