甘辛りんごの生姜焼き
材料4人分
鶏むね肉・・・1枚
バター・・・大さじ1/2
A(りんごのすりおろし・・・1/2
はちみつ・・・小さじ2
酒・・・小さじ1
醤油・・・大さじ3
しょうが(チューブ)・・・2cm)
作り方
1 鶏むね肉は包丁で全体の繊維を断ち切り、
そぎ切りにします。ポリ袋でAと一緒に
もみ込みます。
2 バターを熱したフライパンに1をタレごと
入れたら、鶏むね肉を広げて中火強で両面
に軽く焦げ目がつくまで焼きます。
りんごに含まれている栄養とは?
りんごの85%は水分で、残りの15%に含まれる主な栄養素は、ビタミンA、ビタミンC、カリウム、ペクチン、セルロース、ポリフェノール、クエン酸やリンゴ酸があります。
クエン酸やリンゴ酸は疲労回復に効果がある
りんごを食べた時に感じる酸味は、りんごに含まれるクエン酸やリンゴ酸によるものです。この酸味には疲労回復を助けてくれる作用があると言われています。
ペクチンは腸内環境を整えてくれる
りんごに含まれているペクチンは水溶性の食物繊維で、便秘解消に良いと言われています。ペクチンは腸内で善玉菌を増やす働きをしてくれ、さらにコレステロールを包んで排出してくれる働きもしてくれます。便秘解消だけではなく、腸内環境を整えてくれるので、お腹の調子が悪い時に食べると良いようです。
ポリフェノールでさらに抗酸化作用
ポリフェノールには、抗酸化作用があります。ペクチンにも抗酸化作用があると言われるため、りんごにはダブルの抗酸化作用成分が含まれています。りんごの皮の部分にペクチンもポリフェノールも多く含まれているので、りんごは皮ごと食べた方がおすすめです。栄養を余すことなく摂ることができるようですよ。