砂ぎも側の特徴は?食感と味は?レシピを紹介!!
砂ぎも側の特徴は?
砂ぎもの周りについている、中間筋と呼ばれる部位のことをいいます。
砂ぎもといいながら特有のクセは感じさせずしかも驚きのやわらかさが特徴です。
食感と味は?
確かな食感と甘さがあり、砂ぎもとは違う自分の味をきちっと主張し、串でいえば1本が
6羽分で、塩で食べるのがおすすめです。
砂ぎも側レシピを紹介します
No1
砂ぎも側の黒こしょう炒め
<材料>
砂ぎも側 :200g
オリーブオイル :大さじ1
しょうが汁:小さじ1
塩こしょう:少々
ごま油 :小さじ1
<調味料>
塩 :小さじ1/6
黒こしょう:小さじ1/6
鶏ガラスープの素:小さじ1/6
酢 :小さじ1
<作り方>
1. 肉は固いところは取り横に薄切りにして料理酒・生姜汁を
まぶします。
2. フライパンにサラダ油を熱し肉を炒め、強火で炒めながら
塩こしょうをし一度取り出します。
3. 同じフライパンにごま油を入れ炒め、量が減ってきたら肉を
戻し入れ、調味料の材料を入れて炒めて完成です。
No2
砂肝側入りミートソース
<材料>
砂肝側 :200g
合挽き肉:300g
玉ねぎ :2個
にんじん:1/2本
にんにく:1片
セロリ: 1本
オリーブオイル:大さじ3
薄力粉 :大さじ1
トマト水煮:1缶
水 :1c
バジル :適量
塩 :小さじ2
こしょう :少々
ケチャップ:大さじ2
ウスターソース:大さじ1
<作り方>
1. 玉ねぎ・セロリ・にんじん・にんにくはみじん切りにして
肉は薄切りにしておきます。
2. 鍋にオリーブオイルを熱し、にんにく・にんじん→玉ねぎの
順で炒めます。
3. 合挽きと肉も加えて炒めます。
4. 水・トマト水煮・調味料を入れて30〜40分煮込み完成です。
No3
砂肝側とアスパラのソテー
<材料>
砂肝側 :150g
アスパラ:3本
バター :10g
しょうゆ:大さじ1
みりん :大さじ1
赤ワイン:大さじ1
塩こしょう:適量
粉チーズ :適量
<作り方>
1. アスパラはちょっと歯ごたえのあるぐらいに厚めに斜め切りにします。
2. 肉は一個を2~3等分の薄切りにします。
3. フライパンにバターを溶かし、肉を炒めます。
4. 色が変わって、だいたい火が通ったところでアスパラを入れて一緒に
炒めます。
5. 赤ワイン・みりん・しょうゆを入れ軽く煮詰めて、塩こしょうで
味を整えます。
6. 皿に盛りつけ、上に粉チーズをかけて完成です。
No4
砂肝側のアヒージョ
<材料>
砂肝側 :150g
オリーブオイル:70cc
にんにく :1かけ
パセリのみじん切り:大さじ1
アンチョビペースト :小さじ2
塩 :適量
<作り方>
1. フライパンに下オリーブオイルを加えニンニクを加えて弱火にかけ
香りがしてきたらアンチョビーを加えます。
2. 肉に包丁で切込みを数か所入れ1に加え、焦げないよう時々裏返し
ながらしっかりと中まで火を通します。
3. 最後に塩で味を調えパセリをふって完成です。