ブロイラーの発達はいつ?代表的な肉用ニワトリの種類は?

ブロイラーの発達はいつ?

ブロイラーとは、発達食用に肥育した若鶏のことです。

アメリカが発祥の地で、1920年頃から始まり、日本に、1960年にブロイラーの専用の種が
導入されてから、本格的に養鶏が始まったようです。
少ない飼料で短期間で大きく育つため、食用とする肉部は脂肪が少なく、
やわらかい食感の肉質で、かつ安値です。
白色コーニッシュに白色プリマスロックをかけ合わせた二元雑種のブロイラー専用種は
アメリカで開発されました。
日本のブロイラー専用のニワトリは、アメリカから受精卵を輸入し、日本国ネイの種鶏場で孵化し、
生まれたヒヨコを養鶏施設でマーケットサイズまで肥育して出荷しています。
ブロイラーの由来は、もともと調理温度を示す言葉で、broil(炙り焼く)用の若鶏の意味です。
肉用のブロイラーの肥育期間は1ヶ月半程になります。
したがって、若鶏の代名詞となっています。

代表的な肉用ニワトリの種類は?

ブロイラー専用種は、肉付きはよいが、産卵性はよくない白色コーニッシュ種と、
産卵性のよい白色プリマスロック種を交配したものです。

したがって、産卵性と産肉性がよいそうです。
在来種の名古屋コーチン、比内鶏、薩摩鶏などの地鶏は、飼育期間が長いので、食味が優れています。
天然記念物である比内鶏は食用にできず、保存しなければなりません。
比内鶏に近い種類は比内地鶏だそうです。

食用ニワトリの種類

・黄斑プリマスロック
アメリカ原産の卵肉兼用種で、比較的産卵率は高い。
羽毛が白色と黒の紋種。
全国的に地域で開発する地鶏に利用される。

・ロードアイランドレッド
アメリカ原産の卵肉兼用種で、比較的産卵率は高い。
全国の地鶏を開発するときの親鶏として利用されている。
卵殻の色は褐色の赤玉である。

・ニューハンプシャー
アメリカ原産の採卵用鶏。
肉質質もよいため肉用としても利用されている。

・白色コーニッシュ
イギリス原産の肉用専用種。
アメリカではブロイラー用に改良し、日本に導入したブロイラーのための雄鶏として利用されている。

・コーチン
中国原産でイギリスに導入されたもの。
その後、アメリカに導入され、コーチンの名がついた。
日本では明治初期に導入され、名古屋種と交配し、名古屋コーチンを確立。

・コマーシャル鶏
ブロイラー専用種の鶏。
チャンキー、アーバーエーカー、エビアン、コップなどんお農場や会社の名がついている。

・軍鶏
現在のタイから闘鶏用として江戸時代に導入された。
白色コーニッシュやプリマロック、ロードアイランドレッドなどと交配して東京しゃも、
奥久慈しゃもなどとなっている。

・烏骨鶏
全身が真っ黒なものとシルクのような白色のものとがある。
骨や皮膚は黒く、卵や肉は中国では漢方に使っている。産卵率は低い。

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