赤い羽根って何の鳥の羽でできてる?どういう意味があるの?

皆さんご存知の赤い羽根共同募金。

この赤い羽根共同募金は都道府県ごとに行われいて、
集まった募金はその県内で使い道が決められるているそうです。
共同募金は、社会課題を解決するための活動や、
様々な地域課題を解決するための活動を行う団体に対して助成されます。
(参考:赤い羽根共同募金‐つかいみち‐つかいみちを見る)

この赤い羽根ですが、何の鳥でできているか知っていますか?
じつは、鶏(ニワトリ)の羽根なのです。

ニワトリの羽根を中国から輸入して、それを赤く染めているそうです。

この赤い羽根の始まりはアメリカになります。
共同募金がアメリカで始まった当時、
水鳥の羽根を赤く染めて渡していました。
それを真似て、日本では鶏の羽根を赤く染めて渡すようになりました。

ちなみに、募金のシンボルとして使われている赤い羽根ですが、
発祥となったアメリカでは使われておらず、南アフリカが
日本と同様、赤い羽根を募金のシンボルとしています。

赤い羽根がニワトリの羽からできているのは、わかりましたが、
赤い羽根にはどういう意味が込められているのでしょう。

最初に赤い羽根の始まりがアメリカということを書きましたが、
1928年のアメリカにさかのぼります。

アメリカのニューオーリンズ市とダラス市での募金活動の際、
水鳥の羽を赤く染めたものを募金を寄せてくれた人への
「善行」と「勇気」の象徴として渡したことが始まりとされています。

その後、アメリカでは1945年、日本では1947年から本格的に
赤い羽根が使用されるようになったそうです。

日本では戦後の混乱期に戦災者に対する募金活動が始まり、
その際にアメリカの活動を真似て、
募金者に赤い羽根を渡したのが始まりだったそうです。

また、赤い羽根共同募金‐よくある質問、お問い合わせ‐FAQには、
赤い羽根は、「たすけあい」「思いやり」「しあわせ」のシンボルです。
赤い羽根は、むかしから世界中で、勇気や良い行いのしるしとして使われてきました。
イギリスのロビンフッドや、アメリカの先住民族も、赤い羽根をつけていました。
と、書かれています。

赤い羽根共同募金の募金期間ですが、
10月1日~12月31日と決まっているそうです。

期間中は全国で一斉に募金活動が行わるので、
街の至るところで、募金を呼び掛ける声が飛び交います。

共同募金の募金ボランティアは全国で約200万人いるそうです。
募金ボランティアとして参加している協力団体やグループには、次のとおりです。

■地域団体
自治会、町内会の役員、婦人会、青年団、子供会、ボーイスカウト、JRC(青少年赤十字)ライオンズクラブ、ロータリークラブなど。

■教育の分野
幼稚園、児童、生徒、学生、教職員、教育関係者など。

■宗教分野
仏教・神道・キリスト教関係者など。

■企業の分野
店舗、企業、労働組合、商工会議所・商工会、経済団体など。

■福祉の分野
社会福祉協議会の役員、民生委員、福祉委員、施設職員、老人クラブ会員、日赤奉仕団など。

■NPO、更生保護の分野
NPO団体、保護司会、更生保護女性会など。
(引用:赤い羽根共同募金‐寄付する 協力する‐ボランティア)

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